葬式について

A 信徒が亡くなられた場合
A-1 信徒の病状悪化か、または事故で重体か危篤の場合
A-2 司祭不在の場合
A-3 旅先など遠く離れ、且つ緊急を要する場合
A-4 臨終の場合
A-4-1 自宅で亡くなったとき
A-4-2 病院で亡くなったとき
A-4-3 急死や事故死のとき

B 信徒でない方が亡くなられた場合

C ご葬儀について
C-1 葬儀社へ依頼
C-2 葬儀社の到着までに遺族が準備すること
C-3 葬儀社との主な打合せ内容
C-4 教会との主な打合せ内容

D ご葬儀後について
D-1 追悼の祈りについて
D-2 ごミサの依頼方法

E 参列者の方へ
E-1 生花の申し込みについて
E-2 熨斗袋について
E-3 献花または焼香について
E-3-1 献花の場合
E-3-2 焼香の場合

【通夜の祈り】および【葬儀・告別式】を大阪梅田教会 姫里集会所(阪神 姫島駅)で行うことが出来ます。又、故人が信徒でない場合でも、儀式の全てを行うことができますが、遺族親族全員の同意が必要です。
人の死は、何時やってくるか誰にも分からないものです。もしもの時のために家族で話し合っておくことをお勧めします。そのため当教会ではアドバイスできる資料が備えられていますので、司祭か葬儀アドバイザーにお問い合わせください。
また、危篤の状態や、亡くなられた時は、至急、司祭にお知らせ下さい。

A 信徒が亡くなられた場合
A-1 信徒の病状悪化か、または事故で重体か危篤の場合
大阪梅田教会に連絡を入れ、【病者の塗油の秘跡】【ゆるしの秘跡】【聖体の秘跡】などを司祭にお願いしてください。

A-2 司祭不在の場合
評議会会長に連絡を入れてください。

A-3 旅先など遠く離れ、且つ緊急を要する場合
大阪梅田教会に連絡を入れ、近くの教会を紹介してもらいます。 

A-4 臨終の場合
【A-4-1 自宅で亡くなったとき】 かかり付けの医師または近くの医師に死亡診断書の作成を依頼し、大阪梅田教会に連絡をして、死直後の祈りを依頼してください。司祭不在の時は評議会会長に連絡を入れてください。
【A-4-2 病院で亡くなったとき】 大阪梅田教会に連絡を入れ死直後の祈りを依頼すると同時に、葬儀社について教会と相談してください。
【A-4-3 急死や事故死のとき】 まず警察に連絡を入れたのち、警察の指示に従ってください。

B 信徒でない方が亡くなられた場合
信徒でない病人が洗礼を望んむ場合、病床で司祭が洗礼を授けることができます。
また、司祭でなくても病人に洗礼を授けることが出来ますが、教会に届出が必要で、あらかじめその意向について、生前に司祭と相談しておかなければなりません。特に、家族で一人だけ信徒の場合など、元気な間に、家族や身近な人の前で、【自分の葬儀はカトリック教会で行う】旨を伝え、大阪梅田教会への連絡を家族や教会の友人に頼んでおくことをお薦めします。

C ご葬儀について
C-1 葬儀社へ依頼
役所への手続きなど葬儀全般にわたる進行がスムーズに行うために、カトリックの葬儀に詳しいところに依頼するのがベターです。どこに依頼すればいいか、不明な場合は、司祭・葬儀アドバイザーにご相談ください。
また互助会などに入会しているなど、やむをえない事情でカトリックの葬儀に詳しくない業者に依頼する場合、通夜・葬儀の進行全般に支障がないよう司祭および葬儀アドバイザーを交えて、入念な打合せが必要となります。
特に、病院で亡くなった場合、病院から葬儀社の紹介があっても、カトリックの葬儀に詳しいところに依頼することを伝えてその紹介をことわることが出来ます。

C-2 葬儀社の到着までに遺族が準備すること
1.通夜および葬儀を行う場所の決定。(通夜と葬儀を自宅や教会・会館などと分けて行うこともできます。)
2.ご遺体を搬送する場合には、搬送先の確認。
3.ご遺体安置に必要な布団・着衣の用意。通常、生前の布団・着衣を使用します。
4.役所の手続きに必要な届出人の印鑑(シャチハタは不可)の用意。
5.遺影のための写真 数点を用意。
6.死亡診断書は喪主が所持。
7.葬儀社と打合せする人の決定。

C-3 葬儀社との主な打合せ内容
1.日時の決定 火葬場、司祭や教会行事の都合に合わせて決めます。
2.葬儀の費用    生花、棺、霊柩車、タクシー、マイクロバス、会葬礼状・品物、 献花か焼香など。
3.献花・焼香    司祭、喪主、遺族親族、一般会葬者の順で前列から係員の案内で行います。
4.受付の設置    親族、会社関係、一般、教会関係など分けておくと後で整理が容易です。
5.弔電の披露    必要な場合は、読みやすい状態にして葬儀社に渡し、順番について相談します。
6.親族の挨拶    通夜、葬儀の会葬者へ挨拶する人を決めておく。
7.貸し布団や料理  葬儀社に依頼することができます。

C-4 教会との主な打合せ内容
1.教会関係の弔問者受付は、故人が生前住まれた地区の信徒が行います。
2.通夜・葬儀で共同祈願を、また希望があれば聖書を朗読する人を決めます。
3.教会施設の使用について説明を受けてください。(トイレ、厨房、エアコン等。)
4.教会施設使用に伴い、100,000円を献金として教会に納めていただきます。
ただし特別事情のある方はこの限りではありませんので、ご相談ください。
5.通夜・葬儀に奉仕して下さった地区の人、オルガニストに対する謝礼は一切不要です。

D ご葬儀後について
D-1 追悼の祈りについて
カトリックでは遺骨を自宅に祭って法要を行うという決りはありませんが、日本の風習に合わせ7日毎の法要や、1周忌、3回忌などの法要の代わりにミサを依頼される場合もあります。
特に、カトリック教会では11月2日が【死者の日】で、11月中を【死者の月】と定めていますので、死者のためにミサや追悼の祈りがあります。また遺族がミサを依頼される場合もあります。

D-2 ごミサの依頼方法
聖堂入り口に、ミサ依頼用の袋を置いていますので、必要事項をご記入の上、司祭にご依頼下さい。ごミサでの追悼の祈りの謝礼は献金としてお受けしますが、金額の規定はなく、感謝を表す程度のものでよいでしょう。

E 参列者の方へ
E-1 生花の申し込みについて
カトリックでは、生花のみで飾り、造花の花環などを家や教会の前に立てません。聖堂の入り口などに札だけを並べ、生花には名前の札は付けません。生花飾りは、葬儀社に依頼するかまたは各自で手配をお願いします。

E-2 熨斗袋について
カトリックでの熨斗袋は【お花料】と書き、キリスト教式のものを使用します。入手できない場合は【ご霊前】または、白紙のものを用いていただくこともできます。【ご仏前】というものは用いません。

E-3 献花または焼香について
司祭、喪主、遺族親族、一般会葬者の順で前列から係員の案内で献花または焼香を行います。その後、【結びの祈り】がありますので、そのまま帰らず席にお戻りください。
【E-3-1 献花の場合】 花を受け取り、茎を左側、花を右側に持ち、祭壇の前に進んで一礼し、花を手前に向けて供え、合掌・黙祷し、遺族に一礼して席に戻ります。
【E-3-2 焼香の場合】 焼香は 1回か3回をして合掌・黙祷し、遺族に一礼して席に戻ります。